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闘病日記

2003.2.11
1ヶ月間入院しました。しかも、怪我じゃぁなくて病気で…。

始まりは、まだ寒い2月11日だった。
その日は祝日で、オフということもあり、朝はゆっくりだった。(いつも?)
とりあえず、お茶をして、朝メシはパス。TVを見ながらまったりした時間を過ごしたあと、
「さぁ〜て、一服すっかな〜?」
と思い、2階へあがった。
2階にPCがあるので、タバコでも吸いながらメールチェックでもしようかと思ったのである。
ぷふぁ〜!っとタバコをふかしながら、PCをポチポチやりながら、
「う〜ん、たいしたメールきてないな〜。」
とか思っていると、そう、そいつは突然やってきた。
左胸に違和感がはしる。
何かねー、キューッ!!!って感じ。キュッじゃなくて。
胸の中が、つったような痛み方。
瞬間的にヤバイと判断。ここは2階だ。こんなとこで意識がとんだら、目も当てられん。PC消して、タバコも消した。あとは玄関に一番近い部屋に脱出!
ただ、この間ず〜っと胸の「キュ〜ッ!!!」は続いている。
とりあえず、家族には緊急事態発生を伝え、ソファーにうずくまっていると、
「救急車呼ぼうか?」って。

ばかもん、この田舎でそんなもん呼んだら、ご近所のネタになっちまう。勘弁してくれ。
しかし、痛みは相変わらず続いている。いや、むしろ酷くなっているような気もする。だって、胸から背中に痛みが抜けて、背中を触る物(者)があったら、グーで襲い掛かってたかもしんないもん。
その痛みの中ではあるが、自分である程度は判断しようと、いろんな体位をとってみる。そうこうしているうちに、少しづつ痛みがひき、耐えられるようになってきたが、体位によっては痛みが出る。
「こりゃぁ心臓じゃないな!」と思ったので、病院直行はやめた。自宅でもう少し頑張ってみることにした。
でも、その日は使い物にならず、お買い物に付き合っても、車の後部座席に座りっぱなし。車からも降りませんでした。
結局、一日頑張っちゃいました。ただ、寝る時は背中をつけられないし、うつ伏せになると圧迫されて苦しいし、どうやって夜をクリアしたのか、よく覚えてまへん。

一夜明けて、隣町のO病院へ。
内科で診てもらったところ、聴診器をあてて2秒くらいで
お医者さん「気胸だね。2週間くらいかかるよ。」
オイラ「なにそれ?普通に生活OK?」
お医者さん「このまま入院です。」
オイラ「仕事は?」
お医者さん「入院です。」
オイラ「電話してきてもいい?」
お医者さん「それくらいはOKでしょう。」
で、職場や家族に電話をし、おもむろにタバコを1本取り出し、口にくわえ、ライターに手を…、その時、誰かがオレを見つめている気配が。か、看護婦さんだー!結局、タバコも吸えず、車椅子に乗せられた。一人歩かせると、ロクなことをしないと思われたらしい。
診察室に戻ると、レントゲンを撮ってこいと言われ、車椅子を押されて移動した。
写真を見ると、やはり肺は完全に萎んじゃっているらしい。
そのまま、入院になってしまいました…。

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